気づいたらPC-BSDのバージョンが7になっていてびっくりしました。
いつの間に、と思ったら、ベースとなるFreeBSDのバージョンに合わせるようになっただけでした。
さわったことがあるのは1.0だけですが、あれからいろいろ変わっているんだろうなと思いつつ
なかなかそっちも手が出せません。

やっぱり安定したネットワーク環境のある場所に、安定したマシンが欲しいものです。
それがないと結局全然さわれませんので。

良くも悪くも、何をやっても長続きしないですね。
昔からずっとそうなので仕方がないのですが…
何というか、本当に熱中できることが何も見つからない。
何もかもが中途半端になっていく。
これが私なんだよなと思いつつ、それでも何かに長く打ち込んでいる人を見ると時々うらやましくなるんですよ。
隣の芝生は青いではないですが、やっぱり自分のできないことをしてる人を見るとうらやましくなるもんですね。

結局のところ、環境を変えたければ、新しい環境を用意して徐々に慣れていくしかないということだろうか。
Linux用に新しいPCが欲しいと思い始めています。
そちらに慣れれば現在のPCをサーバとして利用する等も考えられますし。
そんなこと言っても結局意志が弱ければだめなんだろうなと。
自力で環境を変えるのにはおもった以上に力がいるということがわかりました。

まぁ、当然の結果ですが、やはりubuntuを使い続けることはありませんでした。
結局慣れた環境が一番ということですね。
Linuxに移るにはWindowsで今使ってるツール群と同じかそれ以上に使い勝手の良いものたちが無いと移れそうにないというのが結論です。
音とか特に大きいですね。
tak+internalCueなんてfoobar2kでしか再生できない形式で管理してたりするので。
きっとこれをflacにするだけでずいぶん変わるんだろうけれど。
ブラウザはfirefoxだからlinuxで困らないし、ファイラも探せば見つかるだろうし、
wineが良くなってきてるからそれなりにゲームも動くだろうし…
がんばればLinuxに移れそうですが、そのがんばるきっかけが無いのが現状です。

結局、Windowsでしか動かないゲームとうとうにより、ubuntuに移行するのは難しいなぁという結論に達してしまいました。
windowsubuntuを行ったり来たりしてますが、ゲームをやる度にPCリブートはちょっと面倒くさいです。
こんな状況だと気づいたらubuntuを動かさなくなるんだろうなぁという気がします。
次にOS変える時はもうすこし真剣にいろいろ考えようと思った次第であります。

ubuntu linuxとか。
wineの1.0 rc1が出たのでそろそろwindowsとさようならできるかなと思いつつ
インストールをやってます。
とりあえずubuntu 8.04 日本ローカライズ版からインストール。
その後、kde4を入れて、wine入れて、windows用アプリケーションの動作テストをやって。。
今に至ります。
やっぱり動かないアプリケーションとかも結構あって大変そうです。
linuxに代用アプリケーションがあれば良いけれど、無いものもそれなりにあるので。