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引っ越しをしてからもうすぐ1年。
長いようで短い感じです。
せっかく引っ越したんだから近所をいろいろまわろう!
と引っ越すたびに思うのですが、まぁまわれませんねと。
近所の和菓子屋さんの名物すら食べていません。
洋菓子屋さんも近所にいくつかあって、全店せいはしたいなとか思っていたのにいまだに1店舗しか言ってませんしね。
このままではいけないよなと思いつつ、外へ出るのが面倒なのであります。
そんなこんなでいたらまた引っ越しをすることになる予感がしています。
どうなるのかはまだわかりませんが。
ただ、引っ越すにしてもそんなに距離はないはず。
はず。
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そうだ引っ越しをしよう!
ということで4社ほど見積もりを取ってみました。
見積もりの段階で契約したいと思っている営業さんと、そうでもない営業さんがいるんだなぁというのが感想ですね。
会社経由、会社の福利厚生サービス経由で依頼したせいもあるのかもしれませんが。
距離とか荷物の量とかは記載しませんが、見積もりで出てきた値段を並べてみますと。
4万,9万,14万,4万 でした。
いやー、値段違いますね。高い2社さんはあんまり契約を取ろうというのを感じさせない人でしたね。
4万提示してきたところはとりあえずトラックあるか確認したりいろいろしてました。
4万提示してきた会社は基本料金は8万くらいっぽいですが、
本当かどうかしりませんが、向こうから返ってくる便があるとか、そんな理由でぽんと半分に減るみたいです。
空でトラック動かすのがなくなるからだそうな……
あと、同じ方向に行く便が1つあると、乗合でやっぱり半分に減るという。
どこ削ってるのかよくわかりませんが、引っ越し料金は水物なんですね。
3月-4月は値引きが聞かないっていいますけど。
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唐突に何か今のこの気持ちを言葉にしたい、と思うことがあります。
大抵、「無題.txt」みたいなテキストに書き殴って、早いときには数日で、長いときには数年後にごみ箱に入れられるのですが。
ごみ箱に入れる前に大抵読み返します。
タイムスタンプを見て、この頃何を思ってこれを書いたのかなと思い返して、それでもわからないこともあるのですが。
そうして、少しだけ、過去の自分に向き合う事ができたりします。
どこまでその過去の自分を思い出せるのかは経っている時間、無題の中身に寄りますが。
そのときに思ったことがそのまま書いてある事は無いので案外、思い出せなかったりします。
あのときの自分と今の自分は別の何かなんだろうなと思ったりもして。
眠って、起きるといろいろなモノがリセットされているように感じることもあります。
はてさて、眠る前の自分と起きた自分は同じ存在なのだろうかとか。
そんな益体もないことを考えたりするのも何か意味があるのかなと。
だから今でも何か書き殴りたくなったらそっとテキストエディタを開いています。
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四年ぶりくらいみたいですね。
はてなblogとか出来てますし。時代は進んでますね。
すっかり記述方法忘れてますが、こんな感じで良いのでしたっけ。
さて、たまにはたまには読書の話も。
最近は ヒカルが地球にいたころ シリーズを読んでいます。
朝顔まで来たのでだいたい折り返し。
古典とか全然読んでいないので源氏物語も知らないのですが。
元ネタわかった方がより楽しめるのだろうなとおもいつつ読み進めてます。
この人の本は割とさらっと読めるのですごくすきなんですよね。
そのぶん、案外記憶に残らないのが玉に瑕ですが。
主人公のキャラクタのたてかたとかはやっぱりうまくて、
顔がわるいけどすごく性格の良い主人公に各巻のヒロインが心を開いていく様がすごく良い感じです。
それとは別に、全体に共通するメインヒロインと主人公の関係がだんだん縮まっていくのもきちんと描かれていますし。
最後どうなるのかなと思いつつ読んでます。
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それはそれとして本題(?)
仕事やめたい……